
三条市・見附・田上町の商工会女性部の合同研修会で10/29(木)にお話しいたしました。自己肯定感トレーナーの宮澤奈緒子(中小企業診断士)です。
「お客様は神様ですか?」女性リーダーのためのカスハラ防止入門
日時:令和8年10月29日(木)14:00 ~ 15:30
会場:田上町商工会館 2階研修室(新潟県田上町大字原ヶ崎新田3072)
カスハラ対策の研修で、参加者は50名ほど。
女性部のみなさんはリアクションがとっても良い!
1時間半の間、お話しをしていて私もとても楽しかったです。
女性リーダーのためのカスハラ防止入門
10月1日に改正労働施策総合推進法改正法(カスハラ対策法)が施行されました。
商工会女性部に加入している地域の女性経営者・女性経営幹部のみなさまに向けて、法改正を機会に、自社を見直し、よりよい経営を目指していただけるようにお伝えいたしました。
「お客様は神様です」
これは新潟県出身の演歌歌手、故三波春夫さんの言葉です。
どうやら三波さんの真意とは違う意味で言葉だけが独り歩きをしたようです。
三波さんは、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心になって歌う(芸を披露する)、心構え・姿勢として語ったといいます。
お客様は神様ではありません。
お客様の要望にすべてお応えする必要はありません。
本来、「提供する商品(製品)・サービス」に対して「対価(お金)」を頂戴しています。
対等の等価交換のはずなのです。
カスハラ防止のために
カスハラ対策法では、事業主がカスハラ対策の方針等の明確にし、労働者にその周知・啓発をしなければなりません。
会社としてのルールをどうするか(一線はどこに引くか)、みなさんに考えていただく時間(グループワーク)も持ちました。
あっという間に話が盛り上がり、良い雰囲気の中で研修をすすめることができました。
「限定的」謝罪
クレームやカスハラにあった際、意識していただきたのは「自分の人格が全否定されたわけではない」ということ。
「自分」と「仕事・会社」を切り離して考えます。
謝罪は、全面謝罪ではなく「限定的」謝罪がおすすめです。
そのような感情にしてしまったこと、そのような状態であることに対してのみ謝罪するのです。
研修では、クレームをカスハラに育てない初期対応の工夫、SNSでの攻撃防衛策などもお伝えして終了しました。
参加者から「わかりやすかった」「楽しかった」「役立てられそう」「あっという間でした」などの嬉しい感想を頂戴しました。
商工会女性部 合同研修会

商工会女性部の合同研修会は、商工会合併を踏まえて今年度で最後の開催だそうです。
記念すべき最後の研修会にお招きいただきました。
過去には、新潟県内のタレントさんなど著名人を招いたことのあるという、この地域の由緒?ある商工会女性部合同研修会。
新潟県で人気のラジオパーソナリティーの遠藤麻理さん、さとちんさん。きっと講師の知名度で多くの方がご参加くださったことでしょう。
この度は(ほぼ)無名の私に機会をいただけたことに感謝いたします。
さて、
カスタマーハラスメント(カスハラ)対策の研修。
法律の施行が10月1日で、すべての事業者が対象という、旬の経営課題。
今まさに旬のテーマであることに気付いた私。
「『お客様は神様ですか?』女性リーダーのためのカスハラ防止入門」
おかげさまで好評の内容でした(自画自賛)。
ということで、新春講演会などにいかがでしょう。
ご連絡を心からお待ちしております。















