新年度はじめの募集。第16回 小規模事業者持続化補助金がはじまりそうです。
新潟を中心に全国で活動している中小企業診断士・自己肯定力トレーナーの宮澤奈緒子です。
少し前に、概要として一部の商工会等のサイトで紹介されていました。(今は削除されていますので内部情報だったのかな)
はっきりとした公募は発表されていませんので、現時点でのウワサですが、今回は募集期間がかなり短かそうです。今からの準備をおすすめします。
小規模事業者持続化補助金 第16回スケジュール(予定)
公募開始 | 2024年5月8日(水) |
商工会等での支援書(様式4)発行締切 | 2024年5月20日(月) |
申請締切 | 2024年5月27日(月) |
補助対象期間 | 2024年10月31日(木) |
このスケジュールですと、実質的に5/20が締切りです。実質2週間弱。
ちょっとタイトになりますが、1件、ご支援できそうです。気になる方はお早めにご連絡いただけるとありがたいです。
逆にねらい目かも。。。
小規模事業者持続化補助金とは
私が小さな会社におすすめしている販路開拓の補助金、小規模事業者持続化補助金。
販路開拓の取り組みというのは、
1.新しいお客様を増やしたい(誰に)
2.新しい商品・サービスを提供したい(何を)
3.新しい売り方の工夫で(どのように)
この3つのいずれかが、自社にとって新しい取り組みであれば良いのです。
ですから、他社がもうやっている内容でも、
自社がまだチャレンジしていない内容であればOK!
概ね1年以内に売上が上がる取り組みの計画を作ります。
通常ですと、この補助金の補助上限は50万円(補助率2/3)です。
昨年度は上限額がアップする特別枠がありました。
今年度もありそうな気がしていますが、どんな条件がある特別枠になるのかは、公募要領が発表されてからのお楽しみです。
一緒に、経営プランを考えましょう
この補助金(小規模事業者持続化補助金)は、
自らが「経営計画」を策定した上で取り組む、「販路開拓の計画(補助事業)」を支援する補助金です。
補助金の前提である自社の経営を考える「経営計画」。←これが大事。
小さい企業も「経営計画」がある企業は、
ない企業よりも業績が良いという国のデータ(エビデンス)がありますよ。
この補助金に挑戦することが、
今後1年くらいの「経営計画」を考えることになります。
●経営計画を作る→業績向上の可能性が高まる
●補助金申請が採択される→新しいチャレンジの背中を押してもらえる
一石二鳥の取組みとなります。
気になる手数料は、事業者の方の手元に残る金額を配慮した上で、
【着手金+成功報酬】で対応をしています。
補助金を手に入れて、経営プランを考えるのに別の視点を得られるって、かなりお得な料金設定だと思っています。
補助金について詳しくはこちら
外部リンクです。
小規模事業者持続化補助金(商工会地域)
小規模事業者持続化補助金(商工会議所地域)
ネットで検索するとYouTube動画なんかでも色んな方が解説しています。
自力で取り組む方は参考にしてみてください。
私のサポートについて詳しくはこちら
office38²中小企業診断士 宮澤奈緒子がサポートする補助金申請サポート
この販路開拓の補助金(小規模事業者持続化補助金)16連勝中です。
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花のシーズン。春の花が次々咲いています。